今回のレビューなんですけど、動画でご紹介しているのは2017年モデルです。
これ以降にもう新型が出ているので、動画の商品は大体どこも「在庫切れ・再入荷の予定なし」となっているかと思います。
なので、ここでは2019年6月現時点での最新型の商品スペックを載せておきます。
★2018新型 PS4 多機能スタンド★
PSVR/PS4/PS4プロ/PS4スリムに対応 多機能縦置きスタンド コントローラ・PS Move充電 5000 RPM空冷ファン2基付き

Amazonスクショ
ブランド | LIDIWEE |
商品重量 | 689 g |
梱包サイズ | 30.5 x 22.5 x 6.7 cm |
メーカー型番 | B0-78 |
カラー | 多機能スタンド |
商品の寸法 幅 × 高さ | 22.5 x 6.7 cm |
ハードウェアプラットフォーム | PS MOVE |
サラっと違いを説明
- 2018新型 PS4 多機能スタンドが充電インターフェースが変更されてから、PS Move(CECH-ZCM1J)と二台PS Move(CECH-ZCM2J)が対応できるようになったみたいです。
- 新型はスタンド内部に放熱性能に優れた5000冷却ファンを2基備えています。前モデルの3000RPMの回転速度より、もっと良い冷却効果を実現してくれる事が考えられます。ちなみに、冷却ファンスピードの調整ボタンが付いてるそうなので、音が気になる場合は個人により調整できるそうです。
さらに詳しく調べてみた!
SparkFoxの「Universal VR Holder and Cable Organisor」など、PSVR専用の置き場があるタイプも他メーカーにはありますが、僕がレビューしているのは、PS4を縦置きして、その上に付属のスタンドを固定してPSVRを載せるタイプです。
動画を見てもらえば分かるのですが、不安定なので、倒れました。
そこら辺はどうなっているのか他の方の動画などを調べてみて分かったのですが、僕が買ったのでも、前回のより「解消された方」バージョンだたようです。
前回のモデルはバネでPS4に固定してスタンドにするタイプだったようで、僕のはPSVRやヘッドフォンを掛けるためのスタンドが最初からきちんと準備されています。
(土台になってる部分に差し込んで固定して、その上にPSVRを載せる感じ)
なので同じように、
残念ながらスタンド部分が細く不安定なことには変わりありませんでした。様々な機器を一度にまとめておけること、コントローラーやPS Moveの充電が可能なことは魅力的なのですが、肝心のPSVR自体の安定性が損なわれているようでは本末転倒です。
というような意見をチラホラと見かけました。
竜漏的考察
いろいろな方のレビューを見ていて思ったんですが、
PSVRを収納・設置できる縦置き型のスタンドを購入する場合は、
『PS4を置くスペースを縦置きで節約しながら他の機器もまとめて置きたい』のか、単に『VRヘッドセットを置くためのスタンドとして考えているのか』
その辺の見方(?考え方?)によって、選ぶものが違ってくるのかなって思います。
普通に考えたらPSVRは安全に置いておきたいですから、収納ケースやスタンドなど、PSVRを置く周辺機器は安全性の高いものを選びたいですよね。
